通信費を安くしたいなとインターネット検索をしているとき,ふとこのような検索が目に飛び込んだ。
携帯電話料金を払う側からもらう側になりませんか??
とても衝撃的なフレーズに思わず見入ってしまい,いろいろと調べてみました。
早速,問い合わせをしてなんとその方は遠方からわざわざ駆けつけて説明をしてくれた!!
この記事ではペンギンモバイルの代理店の話を聞いてメリット・デメリットをまとめてみます。
MLM (マルチ・レベル・マーケティング)とは
この販売方法は特定商取引法の適用を受けます。
全部で7取引ありますが,簡単にいうと消費者とのトラブル防止のため守るべきルールです。
ペンギンモバイルは連鎖販売取引となり,特定負担をして会員となり,新たに人を紹介して報酬を得るというシステムです。
日本人はこの販売方法に対して,ネガティブなイメージを持ったりした記事をよく見聞きします。
「ねずみ講」とよく間違われます(笑)
Youtubeでもひどいいわれようです(笑)
「権利収入より勤労こそ美徳!!」という国民性が表れています。
デメリットばかり出てくるのでここではメリットを一つ!!
メリットとしては,CMや広告を打たずに,口コミで広がるので,その費用が代理店活動を精力的に取り組んでいる人や通信量の削減として反映されます!!
MNO と MVNO
MNOとは,Mobile Network Operatorの略称で,「移動体通信事業者」を表します。
すなわち,自社で通信設備を保有する会社で,docomo, au, softbankに加えて楽天も参入予定です。
MVNOとは,Mobile Virtual Network Operatorの略称で,日本語では「仮想移動体通信事業者」を表します。
ペンギンモバイルはdocomoの設備を借りて,通信事業を行う格安SIM会社です。
docomo, au , softbankの大手キャリアを使用する割合は依然として高い水準にある。
全体の7割以上のシェアを誇ります。
携帯業界の寡占状態は大きく,総務省も次のように言っています。
日本の携帯電話料金は世界一高い!!
この表から分かることは,日本人の3人に2人は大手キャリアを使用しています。
格安 SIM のシェアはまだまだ伸びる余地があることです。
アンケートによれば,通信費を月々8,000円以上支払っている人もかなりいます。
MVNOに変更することで,8,000円⇒4,000円にすることも可能です。
控えめにいっても通信費は,半分にできます。
これが1年続いたり,家族が多ければ大きな金額になります。
私も通信費を削減したく,MVNOが開始されたときから,
イオンモバイル,IIJ, ヤフーモバイルなどいろいろと試してきました!!
ペンギンモバイルを取り扱う会社
ペンギンモバイルを取り扱う会社を紹介します。
会社名:一般社団法人 日本自由化事業協会
代表者:森 勇樹
所在地:〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵町3丁目15番31号
住友生命千種第三ビル3階
設立 :平成27年(2015年)6月22日
代理店としての活動費用は
ここからは最も気になる「お金」(●特定負担)に関するお話をします。
①スターターキット 38,060円(税込)
契約書,機密事項,総務省の届け出等,代理店活動を始めるにあたっての必要な書類です。
②会員ウェブシステム初期登録料 2,200円(税込)
③会員ウェブシステム月額利用料 4,180円(税込)
④SIM月額利用料 3,278円(税込)
⑤年会費 3,300円(税込)
いかがでしたか,
このうち,③,④の費用は月々代理店活動の必要経費です。
④はどこの会社のSIMでも必要になってくる自分の電話代金ですね。
損益分岐点
ペンギンモバイルの活動費用を払っても,収支が概ねプラスとなる条件についてお話します。
ペンギンモバイル代理店報酬には全部で8種類ありますが,
簡単にいうと代理店を新たに作ることで発生する報酬と紹介者が通信料を支払うことで受け取れる報酬。
後者が特に「権利収入」と言われる所以です。
私が思う代理店活動をして,携帯電話を支払う側からもらう側になる条件は
となります。
特にノルマや期限もありません。自分のペースで活動できます。
これが達成できる見込みがある方は,代理店に加入されもいいのではないでしょうか。
特徴的なのは,代理店をどんどん紹介できなくても,ペンギンユーザーを増やすことだけでも収益につながることです。
これは他の MLM との大きな違いです。
特定利益
2人以上の紹介を出したときに受け取れるコミッションは6通りです。
①リクルートボーナス
1段バイナリーが成立ごとに,11,000円です。
②継続ボーナス
毎月,1段ごとに1,200円発生します。
③バイナリーボーナス
④タイトルボーナス
これが一番大きなボーナスです。代理店紹介ごとに1P,ユーザーは0.25Pです。
タイトル | 直紹介 | 条件 | ボーナス |
フェアリー | 3人 | 傘下25P | 3,000円 |
ロイヤル | 3人 | 傘下60P | 10,000円 |
シルバー | 4人 | 傘下100P | 20,000円 |
ヒゲ | 5人 | 傘下200P | 5% |
キング | 15人 | 傘下400P | 4% |
エンペラー | 20人 | 傘下1,000P | 2% |
Wエンペラー | 20人 | 傘下2,000P | 2% |
Tエンペラー | 20人 | 傘下6,000P | 1% |
⑤育成ショットボーナス
6段以内で新規代理店の登録があった場合にのボーナスです。
⑥アドバザーボーナス
アドバイザー試験を受けることで,資格を獲得します。
新規登録のアドバイスをして,代理店となった場合3,000円発生します。
⑦,⑧は直紹介2名を出せなくても発生するボーナスです。
⑦ユーザーボーナス
ペンギンモバイルを小売りして,ユーザーが使用する限り得られるボーナス。
ペンギンカケホ | ぺんぎんでんき | アクアバンク | |
月額料金 | 3,520円 | 家庭ごと | 4,378円 |
ユーザーポイント | 0.3 | 0.3 | 0.4 |
8名以上ボーナス | 15% | 4% | 800円 |
⑧ショットボーナス
代理店がペンギンモバイルを小売りした時点で,3,000円発生。
がんばって
ヒゲまでタイトルの獲得をすれば,平均月収25万円となります!!
キャンペーンを紹介します
代理店の活動をするにあたり,初期の費用負担を軽くするキャンペーンも行っています。
代理店は家族の方が最大6か月間680円で使用できます。
ペンギンモバイルユーザーさんは最大3か月間,100円で使用できます。
ペンギンモバイルの法人格は株式会社ではなく,一般社団法人です。
株式会社は利益を繰越利益剰余金として自社で貯めますが,一般社団法人は利益を我々代理店に還元してくれます。
また,沖縄県のPTA連合会と連携して,通信費を削減する取り組みもしています。
通信環境は各エリアに人数制限がありますので,余裕があります。
その他,ポケットwi-fi,電気,ウォーターサーバーの取り扱いなど多岐にわたり活動しています。
取り扱い商材に共通することは,まさに生活インフラです‼︎
→高い継続率が望めます。
ネットワークビジネスと生活インフラ商材の相性はとても高いです。
難しい場合は
いざ思い切って初めてみても,直紹介を1名も出すことができずに,やめていく人は少なからずいます。
その場合は,月々のシステム利用料とSIM代が8,000円以上は負担が大きいです。
最近は,UQ モバイルや Y モバイルなど大手のサブブランドが台頭して,月々2,000円以下の通信料で済むことも多くなりました。
それに,本業が忙しかったり,職業柄代理店をできない人もいます。
代理店に加入しなくても,スマホ代が0円になる方法をnoteで提供しています。
しかも,今だけワンコイン(500円)です。
代理店をしても,知人にマルチだと思われたり,嫌われたりするリスクはありません。
興味のない人に,興味をもたせるのはとても難しいのです。
是非とも,私のノウハウを手に取ってみてください。
株,不動産,節税など暮らしに役立つことが掲載されています。